2022年02月02日
サラセニアの植え込み
今日は晴れ時々曇りでした。
分譲用の食虫植物の発送は当方では郵便を利用していますが、最近、近
距離でも配達が遅いなあと思ったら、一日繰り下げになっていたんです
ね!日本郵便のホームページを見ると近距離でも翌々日の配達となって
いました。サービス低下の一つに土曜日配達が無くなったので、木曜日に
発送すれば金、土、日を挟んで月曜配達となってしまいます。これはちょっと
遅すぎるんでないの??
最初、コロナ禍という理由で営業時間の短縮をしていましたが、他業界店
舗が営業時間を戻しても結局、短くした営業時間は恒久化していますし
ATMの手数料徴収問題など、日本郵便のサービス低下が目立ってきました。
送料は購入者からいただいているので郵便から変更はしませんが、夏は速達
を付けた方が無難という感じですね。
さて、ちょうど今はサラセニアの植え替え、増殖シーズンで、我が家も場所
がないくせに株分けして場所に悩む、というのを繰り返しています。
鉢いっぱいに育ったS.x Moorei Adrian Slack。この後株分けしてめっちゃ
株数が増えました。何芽かは分譲に出したいと思っています。分譲時期と
数は未定ですので、お問い合わせいただいても答えられませぬ。

(Nikon J5)
基本ですが、サラセニアは植え付け時、バルブ(茎)を地表から半分ぐらい
顔を出すように植え込みます。

(EOS R6)
バックバルブは芽が出ていないのでダメかと思いますが、隠れた芽が
春から発芽するので捨てないで植え込みます。日当たり良好な場所に
置くのがコツ。

(EOS R6)
他、サラセニアは毎年植え替えをしなくて済むように、ある程度の大きさの
鉢に植え込むと良いでしょう。と言っても大きすぎると鉢に根が回るのに
時間がかかるので、この辺は経験でしょうか。文で表現し切れないです。
サラセニアは植え込んだ年に作落ちする事が多いので、本来の株姿を楽し
むのは植え替えから2,3年経過した鉢になります。鑑賞の点から3年ほど
は植え替えしない方が良いと思います。5年以上経つとさすがに用土が腐
ったり、苔むしたりするので、植え替えする目安となります。
他、我が家のコツとしては、サラセニアの鉢底は有機物を使用しています。
栽培の教科書的には鉢底石の使用をうたっていますが、我が家では経験
で、かえって鉢底石により根腐れしました。鉢底石の部分にある根だけ腐
るのです。ある年から鉢底はベラボン又は水ごけを敷き詰めていて、それ
からは鉢穴から根がたくさん伸び出すほど元気になりました。
参考ページ(https://t000271.shiga-saku.net/e1229292.html)
こんな感じかな~、我が家の植え込みする時のポイントは。
分譲用の食虫植物の発送は当方では郵便を利用していますが、最近、近
距離でも配達が遅いなあと思ったら、一日繰り下げになっていたんです
ね!日本郵便のホームページを見ると近距離でも翌々日の配達となって
いました。サービス低下の一つに土曜日配達が無くなったので、木曜日に
発送すれば金、土、日を挟んで月曜配達となってしまいます。これはちょっと
遅すぎるんでないの??
最初、コロナ禍という理由で営業時間の短縮をしていましたが、他業界店
舗が営業時間を戻しても結局、短くした営業時間は恒久化していますし
ATMの手数料徴収問題など、日本郵便のサービス低下が目立ってきました。
送料は購入者からいただいているので郵便から変更はしませんが、夏は速達
を付けた方が無難という感じですね。
さて、ちょうど今はサラセニアの植え替え、増殖シーズンで、我が家も場所
がないくせに株分けして場所に悩む、というのを繰り返しています。
鉢いっぱいに育ったS.x Moorei Adrian Slack。この後株分けしてめっちゃ
株数が増えました。何芽かは分譲に出したいと思っています。分譲時期と
数は未定ですので、お問い合わせいただいても答えられませぬ。

(Nikon J5)
基本ですが、サラセニアは植え付け時、バルブ(茎)を地表から半分ぐらい
顔を出すように植え込みます。

(EOS R6)
バックバルブは芽が出ていないのでダメかと思いますが、隠れた芽が
春から発芽するので捨てないで植え込みます。日当たり良好な場所に
置くのがコツ。

(EOS R6)
他、サラセニアは毎年植え替えをしなくて済むように、ある程度の大きさの
鉢に植え込むと良いでしょう。と言っても大きすぎると鉢に根が回るのに
時間がかかるので、この辺は経験でしょうか。文で表現し切れないです。
サラセニアは植え込んだ年に作落ちする事が多いので、本来の株姿を楽し
むのは植え替えから2,3年経過した鉢になります。鑑賞の点から3年ほど
は植え替えしない方が良いと思います。5年以上経つとさすがに用土が腐
ったり、苔むしたりするので、植え替えする目安となります。
他、我が家のコツとしては、サラセニアの鉢底は有機物を使用しています。
栽培の教科書的には鉢底石の使用をうたっていますが、我が家では経験
で、かえって鉢底石により根腐れしました。鉢底石の部分にある根だけ腐
るのです。ある年から鉢底はベラボン又は水ごけを敷き詰めていて、それ
からは鉢穴から根がたくさん伸び出すほど元気になりました。
参考ページ(https://t000271.shiga-saku.net/e1229292.html)
こんな感じかな~、我が家の植え込みする時のポイントは。
Sarracenia flava var. rubricorpora Burgundy
Sarracenia flava var. rugelii, Large throat patch
Sarracenia oreophila giant copper top form, NE Georgia
Sarracenia flava var. ornata ‚ Super ornata
Sarracenia Reptilian Roseの花
ハエトリソウの新葉が展開してきました
Sarracenia flava var. rugelii, Large throat patch
Sarracenia oreophila giant copper top form, NE Georgia
Sarracenia flava var. ornata ‚ Super ornata
Sarracenia Reptilian Roseの花
ハエトリソウの新葉が展開してきました
Posted by Senda at 22:52│Comments(0)
│食虫植物