2020年10月26日
錦秋の雨飾高原
上高地での撮影を終えて大町市内で宿泊し、雨飾高原へ向かいました。雨飾高原では
鎌池の紅葉を撮影予定だったのですが、雨飾荘から鎌池までの間に絶景があちらこちら
で観られ、中々鎌池まで辿り着けません。
(^^;
天狗原山~金山方面を望む。標高2000mを超えるので稜線には雪がありました。紅葉
との対比が美しすぎます。この写真、何もレタッチしていません。そのままの景色なんです。

まさに、紅葉の壁!!時折陰る日差しも良い感じにアクセントとなります。

そんなこんなで、鎌池に到着。思った以上の絶景紅葉でした。これもノーレタッチ!美し過
ぎます。陽が陰ると光が満遍なく回るのでこれも良い。

どこを切り取っても美しい紅葉。立ち枯れの木も良いアクセントになります。

鎌池の隣にある小さな鉈池です。枯れ葉が落ちていて、水面も紅葉!

最後に鎌池の北西側から冠雪した堂津岳を望みます。空を見ていただければ分かる通り
この頃から雲優勢となり、時折パラパラと雨も降ってきてタイムアウト。いずれの写真も画
像の加工はしておらず(若干のトリミングしたやつはありますが)、美しい紅葉だった事が
伝わる事でしょう。

大渚山に向かう道沿いにも小さな池があるようですが、時間が無かったので、次回以降の
宿題となりました。またここはブナの数がハンパなく、紅葉はもちろん新緑と残雪の時期も
絶景が広がるのが容易に想像出来ます。来年は行けるか分かりませんが、いつか紅葉の
時期、そして5月下旬頃の新緑と残雪を狙って来たいと思います。
しかし、長野は絶景場所が多過ぎる!羨ましいぞ、長野県民。
(^ー^;
鎌池の紅葉を撮影予定だったのですが、雨飾荘から鎌池までの間に絶景があちらこちら
で観られ、中々鎌池まで辿り着けません。
(^^;
天狗原山~金山方面を望む。標高2000mを超えるので稜線には雪がありました。紅葉
との対比が美しすぎます。この写真、何もレタッチしていません。そのままの景色なんです。

まさに、紅葉の壁!!時折陰る日差しも良い感じにアクセントとなります。

そんなこんなで、鎌池に到着。思った以上の絶景紅葉でした。これもノーレタッチ!美し過
ぎます。陽が陰ると光が満遍なく回るのでこれも良い。

どこを切り取っても美しい紅葉。立ち枯れの木も良いアクセントになります。

鎌池の隣にある小さな鉈池です。枯れ葉が落ちていて、水面も紅葉!

最後に鎌池の北西側から冠雪した堂津岳を望みます。空を見ていただければ分かる通り
この頃から雲優勢となり、時折パラパラと雨も降ってきてタイムアウト。いずれの写真も画
像の加工はしておらず(若干のトリミングしたやつはありますが)、美しい紅葉だった事が
伝わる事でしょう。

大渚山に向かう道沿いにも小さな池があるようですが、時間が無かったので、次回以降の
宿題となりました。またここはブナの数がハンパなく、紅葉はもちろん新緑と残雪の時期も
絶景が広がるのが容易に想像出来ます。来年は行けるか分かりませんが、いつか紅葉の
時期、そして5月下旬頃の新緑と残雪を狙って来たいと思います。
しかし、長野は絶景場所が多過ぎる!羨ましいぞ、長野県民。
(^ー^;
Posted by Senda at 22:37│Comments(0)
│写真撮影